ムサビの版画専攻ってなにしてるの?

 

 
 
 
ムサビの版画専攻では、リトグラフ、銅版画、木版画、シルクスクリーンの4版種の実習を行います。

 

 
1・2年次は、年に4つすべての版種を実習し、それぞれにおいての基本的技法を身につけます。

 
そして、3年次前期に4版種をあらためて集中的に学び、後期から一つの版種を選択して専門的な実習を行います。

ムサビの版画専攻ってこんなところ

1.ひと学年の学生数は20人とちょっと
 
現1年生の版画専攻の学生数は24人。先輩方の学年もそれより少し多いか少ないかの人数です。他学科のようなマンモス学科ではないためクラス分けもありません。
そのため男女問わず、版画専攻はみんな仲良しです。

 
2.研究室との距離感を近く感じます
 
人数の少ない版画専攻は、研究室の教授、講師、助手さん…などの方々とも授業を通して接する機会が多く、直接指導をしていただける環境にあるため、版画のことを真剣に学ぶことができると同時に、研究室の方々ともより近い距離感でふれあうことができます。

 
3.版画専攻は5、6号館が活動拠点です
 
アトリエは5C館、工房は6号館になっています。版画専攻の実習で使われているのはムサビ敷地内でも北側の奥になります。ムサビ生にわかりやすく言うとアヒル池の近くですね、あのあたりです。木々が生い茂っていて、ムサビ内でも自然豊かな場所に版画専攻の拠点があります。

 

 

 

 

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